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2023.03.01
春の紫外線ニュース

3月は白肌を守る
UV対策スタート月に!

油断が招く春の危機!?
3月を制する者は美肌を制す!

段々と寒さも落ち着き、日中はポカポカ陽気に思わずお出かけしたくなる季節ですね。しかし、3月は三寒四温の時期。1日の中でも気温差が大きく、さらに花粉やPM2.5などの影響もあり、肌の調子を崩しがち。そんな3月、紫外線はどんどん強くなり、晩夏の9月並みになってきます。この時季からUV対策をはじめて、周りと美肌に差をつけましょう。

出典:気象庁HPより「日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ(2021年 東京)

UV対策意識調査アンケート

調査 01

なりたい肌のイメージは?

調査 02

日焼け止めは1年中使ってる?

調査 03

日焼け止めを塗り始めるのは何月?

パーフェクトワンライフ・コミュニティ報アンケートより(2019年10月実施、n=2,445名さま)(2020年4月実施、n=2,885名さま)

調査アンケートまとめ

アンケートの結果では、1年中対策をしている方も多い中、暖かくなってから始める方も。くすみのない透明感あふれる肌をめざすなら、遅くとも晩夏並みの紫外線が降り注ぎはじめる3月から紫外線対策を始めましょう。

3月から始める

UV対策のススメ

美しく若々しい肌をめざすなら、3月からUV対策を始めましょう!日焼け止めの基礎知識と、この時季にぴったりの日焼け止めの選び方についてQ&A方式で解説します。

Q.今さらだけど、「SPF」と「PA」って一体何?

A.紫外線をカットする指標のことです。

紫外線には、波長が短くシミ・くすみの原因となるUV−Bと、波長が長く真皮層まで届きシワ・たるみを引き起こすUV−Aがあります。SPFとはこのUV−Bを、PAはUV−Aをカットする指標のこと。商品にはレベルに合わせてSPFは1~50+、PAは+~++++で表されています。

Q.日焼け止めの塗り直しは必要ですか?

A.SPFの数値を参考にこまめな塗り直しがおすすめ!

SPF「1」だと、日焼けが始まる時間まで20分。国内最高レベルのSPF「50+」だと、約16時間以上日焼けから肌を守る効果が。ただ、マスクで擦れたり、汗をかいたりなど、日焼け止めがとれてしまうこともあるので、こまめな塗り直しがおすすめです。

Q.この時季の日焼け止め選びのポイントは?

A.保湿成分たっぷりの日焼け止めを選ぶべし!

肌の表面にある角質層は、厚さ約0.02mm。これはラップ1枚よりも薄い膜で、この薄さでバリア機能を保っています。しかし、この時季の肌は乾燥や花粉、PM2.5などの外部刺激でバリア機能が低下しやすく、肌内部の水分などが蒸発してさらなる乾燥を招くことも。バリア機能が低下すると紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。この時季は、保湿成分たっぷりの、潤いを補うことができる日焼け止めを使用して、紫外線から肌を守りましょう。

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