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2023.08.01
油断禁物!夏の老化

シミ・シワを寄せつけない
「集中ケア」を!

夏は強い紫外線が真皮までダメージを与え、さらにエアコンによる乾燥で肌の内側はカラカラに…。
シミはもちろん、同時に深いシワやたるみなどの「老化が加速する危険な季節」です。
だからこそ普段の過ごし方を見直して、夏仕様のスキンケアを取り入れましょう。

01. 夏はシミもシワも同時に忍び寄る
危険な季節

太陽から降り注ぐ光は、3種類あることをご存知ですか?直接地上に届く「直接光」。空気の分子などにあたり、進行方向が変化して届く「散乱光」。そして地面などに当たって反射して届く「反射光」です。これらは四方八方から容赦なく照りつけるため、油断は禁物です。
さらに室内では、外気との温度差やエアコンによる乾燥などで肌ダメージを受けやすく、この時季は屋内外を問わずシミやシワなどの肌老化が加速しやすくなっています。だからこそ、360°の紫外線対策と毎日の保湿ケアの見直しに加えて、パーツごとの手厚いケアも心がけましょう。

四方八方からおそいかかる3つの紫外線

02. 夏のシミ・シワ対策もこれで完璧
肌老化に負けない夏の過ごし方

ベタつくからと、必要以上にゴシゴシ洗いすぎたり、保湿ケアの量を減らしたりしていませんか?
紫外線やエアコンの乾燥ダメージに負けない肌づくりのために、夏こそ「保湿」が重要です。いつも以上に保湿ケアを心がけつつ、肌ダメージが出やすいパーツごとの集中ケアを取り入れましょう。

ダメージが出やすいポイントをしっかり集中ケア

小ジワができやすい目元・口元は
集中保湿ケアがマスト!

動きが多く皮脂腺も少ない目元や口元は、紫外線ダメージを受けやすく、シワもできやすい部分。特に目元は角質層が約0.01ミリと薄いため、集中保湿ケアが大切です。シワが定着しないように朝晩しっかりケアしましょう。

小ジワを広げてしっかり保湿アイテムを重ね塗り

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シミができやすい部分は
保湿+UV対策を手厚く

紫外線が当たりやすい頬骨や鼻筋に加え、マスクなどで摩擦が多いところはシミができやすい部分。保湿ケアを心がけ、日焼け止めを重ね塗りするなど、特に手厚いケアがおすすめ。

重ね塗りで保湿・UVケアを特にしっかり!

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反射光や散乱光を受けやすい首元の
シミ・シワ・たるみ対策

首元は年齢が出やすいうえに日傘をさしたり帽子をかぶっていても、紫外線をうっかり浴びがち。顔だけでなく首まで保湿ケア、シワケアを心がけて、日焼け止めも忘れずにしっかり塗りましょう。

紫外線は下からも!首元までしっかりケア

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