閉じる
見た目年齢は「手」と「首元」がカギ
2023.12.01
見た目年齢は「手」と「首元」がカギ

手年齢・首年齢、あなたは何歳?

顔以外で年齢を感じやすいパーツの代表格は「手」と「首元」。見た目年齢を若く見せるためにはこの2ヵ所のケアが大切です。今回は、パーフェクトワン商品開発担当の山田が「手」と「首元」の老け見えの原因と簡単にできる対策について解説します。

01.同じ顔でも手と首元が若々しいと印象が違う?!

首から胸元にかけての「デコルテ」は女性らしさを強調できる部分でもありますが、毎日お手入れしている顔と比べて 年齢が出やすい部分。また、手も常に露出しており、普段のケアがそのまま表れるパーツ。しかし、「どんなケアをしていいかわからない」、「手と首までケアするのは面倒」と放置していては老け見えに。そこで、「手」「首元」の老け見えの原因と簡単にできる対策を知って、 見た目印象「マイナス10歳」をめざしましょう。

あなたの手のシワのグレードは?

手のシワを段階によってチャート化。ご自身の手と見比べて、老け見え度をチェックしましょう。

<若々しい印象>グレード1|乾燥小ジワが目立ってくすみがち。そろそろ専用ケアを始めてみませんか?<老けた印象>グレード3|全体にやや深いシワが多い印象。継続的に根本ケアが必要かも。グレード2|節以外にもシワが見られ手の甲にもちりめんジワが。集中ケアがおすすめ。

02.「手」「首元」の老ける原因は?

水仕事などによるトラブル

<水仕事などによるトラブル>・ケア不足による乾燥 ・水仕事による肌あれ・乾燥・うっかり日焼け

皮膚の薄さや動き

皮脂腺が少なく、潤いを保ちにくい部位。炊事などの水仕事に加え、多くの女性が1日に10回以上手を洗う など、水に触れる頻度が高く、手に残った水分が蒸発し乾燥の原因に。

手

頬の2/3程度と皮膚が薄く、動かすことも多いのでシワができやすい。また、年齢とともに筋肉量が減るとゆるみ やシワが目立ちやすい。

首元
※:ハリのない状態のこと

毎日の生活習慣

<毎日の生活習慣>・前かがみの姿勢・うなずいたり、振り返ったり、動きが多い・高すぎる枕
※出典:日本ユニセフ協会 全国の手洗い調査隊108名が調べてわかった、私たちの手洗い。手洗い白書2012

03.「手」「首元」のケアの始め時は?

女性は、年齢による女性ホルモンの減少にともない、肌の土台である「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」量も低下。その結果、肌がゆるみ ※1やすく、よく動かす「手」「首元」は特にシワが現れやすくなります。顔と同じくなるべく早めにエイジングケア ※2を取り入れるのがおすすめです。

よく動かす「手」「首元」は特にシワが現れやすくなります。
※1:ハリのない状態のこと
※2:年齢に応じたお手入れのこと

04.おすすめの対策は?

「手」「首元」の肌を考えた保湿力が高いクリームを毎日こまめに塗ることがおすすめです。特に乾燥が厳しいこれからの季節は、シワに作用する成分も意識して、手と首の老化を防ぎましょう。

基本:保湿力の高いもの|
																						  プラス:シワ・美白※ケアできるものを・グリチルリチン酸ジカリウム / 肌あれ防止 ・ナイアシンアミド / シワ改善美白※
																						  習慣:特に年齢が出る「手」「首元」は朝晩だけでなく昼、寝る前も
																						  ※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
RECOMMEND

おすすめ商品はこちら

薬用SPリンクルホワイトクリーム
おすすめ商品を見る