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2023.10.04
寒暖差と湿度の急降下に、要注意!

秋の「枯れ肌」に
アプローチ

01. 秋の「枯れ肌」とは

秋の入り口とは言っても、30℃を超える日もあり、乾燥よりもまだまだ暑さの方が気になる10月。しかし、この時季は1日の中でも寒暖差が激しく、さらに湿度の低下が進むため、夏のダメージが蓄積した肌は知らぬ間に乾燥状態に。その結果、秋の「枯れ肌」状態に陥りやすくなっています。「枯れ肌」にならないように、今から秋仕様のお手入れに衣替えしましょう。

秋の寒暖差はバリア機能を低下させ
トラブルが起きやすい「揺らぎ状態」に

1日の中でも、10℃以上の寒暖差が予測される10月。この毎日の寒暖差に晒された肌は、バリア機能が低下。さらに、夏のダメージも蓄積しているのでよりダメージを受けやすく、シミ、シワなどの肌老化が一気に加速します。

出典:気象庁HPより「過去の気象データ(日ごとの値)主な要素」(2021年10月1日〜7日 東京)

冬に向かってどんどん湿度が低下し、
あっという間に乾燥状態に

10月は湿度が急激に低下し、本格的に乾燥の季節に向かいます。それにより肌の水分がどんどん奪われ、乾燥状態に。さらに、年齢とともに肌の水分量は少なくなると言われているので、年齢を重ねるほど注意が必要です。

出典:気象庁HPより「過去の気象データ(月ごとの値)主な要素」(2021年・2022年 東京)

02. 「枯れ肌」を防ぐスキンケア

事実!

秋の「枯れ肌」が進行すると
せっかくのスキンケアも効果減!?

バリア機能が低下し乾燥状態に陥ると、外部刺激から肌を守ることができません。さらに、いつものメイクのなじみも悪くなるため、美容成分を十分に届けることができなくなってしまいます。そのため秋は、肌にしっかりと潤いを届け、しっとり保湿するスキンケアが大切です。

乾いたスポンジと水で濡らしたスポンジに色付きの水を浸み込ませて比較。塗らした方が、潤いがたっぷりと浸透していることがわかります。

※肌への効果を保証するものではありません。

「枯れ肌」の悪循環を断ち切るために

この時季は、保湿×浸透力が重要

おすすめアイテム

高保湿×浸透力※1の化粧水をプラス

SPリッチモイストローション

この時季は美容液ジェルのなじみをよりサポートしながら、潤いを高める「SPリッチモイストローション」の合わせ使いがおすすめです。

美容液ジェルを秋仕様に衣替え

薬用リンクルストレッチジェル

秋以降は、たっぷりの美容成分※2を必要な箇所※1に届け、シワまで改善する「薬用リンクルストレッチジェル」への切り替えが◎。

※1:角質層まで
※2:保湿成分