
2024.06.03
肌環境を整えてくすみのない肌を
梅雨時季に
最も重要なのは
角質ケアなんです
TOPICS
01.こんな心当たりありませんか?

これは角質肥厚やインナードライが
原因かもしれません
肌の表面にある角質層は、一般的には一定期間が過ぎると剥がれ落ちる「ターンオーバー」が起こり、肌を健康に保ってくれます。しかし、乾燥やストレス、紫外線などの影響でこのターンオーバーが乱れると、古い角質が溜まったままになり、くすみや毛穴トラブルなどあらゆる悩みが生じてしまいます。また、梅雨時季は肌表面がベタベタしているせいで、肌内部の乾燥に気づかないインナードライのケースも…。ターンオーバーを正常に戻すために、しっかりと角質ケアをして肌環境を整えることが大切です。


02.くすみの種類と原因
くすみには糖化・角栓・血行不良など
角質肥厚以外にも原因が。

対策
抗糖化成分が入っているアイテムがおすすめ!
そもそも糖化とは、皮膚内の糖とたんぱく質が結びついてAGEsと呼ばれる物質を生成する現象。AGEsの生成を抑制することでハリと透明感がある肌をキープできます。

対策
酵素配合のアイテムで毛穴奥の
しつこい汚れを除去!
角栓の主成分は実はたんぱく質。洗顔だけでは落としにくいため、たんぱく質の分解能力が高い「酵素」で毛穴の詰まりをスッキリ取り除くのがおすすめ。

対策
血行促進成分やマッサージで
いきいきとした肌色に!
クマが目立ち、疲れた印象になってしまう青ぐすみは、血行不良によるもの。睡眠不足、ストレスなどで血流が悪くなると肌色も悪くなってしまいます。「ビタミンE」や「鉄分」の摂取で改善が期待できます。