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スキンケアをする女性
2025.11.04

スキンケアは2回に分けて。
呼び水保湿

本格的な乾燥シーズンに入る11月。
今すべきは、
“肌にたっぷりの水分を貯水すること”

例年と比べて、暖かいと感じる日が多いですが、本格的な肌の乾燥シーズンはもう迫ってきています。冬の乾燥に立ち向かう肌を育むには、スキンケアの目安量を正しく使って肌にたっぷりの水分を与えることが大切。もし肌に浸透しづらいと感じる場合は、今からご紹介する“呼び水”方式でケアし、スーッとなじむもちもち肌を体感してみてください♪

乾燥する肌を気にする女性のイメージ

01.美容家 友利 新さんコラム

“呼び水” 効果で浸透力をサポート。
冬へ向けた肌づくりを始めましょう。

11月の肌は、夏の紫外線ダメージでバリア機能が低下し、角質層が厚くなることで肌がゴワつき、スキンケアが浸透しづらくなる時季です。今やるべきは、水分をしっかり浸透させるスキンケアの見直しをすること。そして、冬に備えて、水分をきちんと保持する肌をつくることが大切です。そこで、浸透しづらいと感じる場合は、「スキンケアの小分け塗り」がおすすめ。潤いの土台をつくり、成分を浸透しやすくする“呼び水”のような方法です。冬の前に、健やかなぷるぷるの肌をつくりましょう!

02.How to スキンケアの小分け塗り

先に浸透の土台を作る呼び水方式のイメージ

❶目安量の1/2を塗り…

まずは目安量の1/2を手に取り、顔全体になじませます。肌の上にジェルが残ることなくスーッとなじんでいくのが分かります。

保湿の土台を作るイメージ

❷残りの1/2を塗る

次に残りの1/2を。1回目の潤いを道しるべにどんどん成分が浸透していきます。肌への刺激がないよう、摩擦に注意し優しく塗りましょう。

ぐんぐん保湿されるイメージ
さらに!浸透UP!

目元・口元は重ねづけ

シワができやすい目元・口元は念入りに。

最後に手のひらパック

顔全体を手のひらで30秒間包み込む。